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(2025年3月8日開催)音楽と声の表現集団「くじら楽団」と絵本の世界を旅してみよう!~第4弾『死んだかいぞく』~

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3/8(土)にくじら楽団🐳の

✳︎うえだようさん(作曲&ピアノ)

✳︎橋本淳平さん(パーカッション)

✳︎北村勢吉さん(読み手)

をお迎えしてくじら楽団第4回目のコンサートを開催しました✨


今回のコンサートでは

📖『死んだかいぞく』(作:下田昌克/ポプラ社)

で、読み聞かせとオリジナルのメロディを披露いただきました🏴‍☠️



パーカッションの音色も相まって、まるで海の中にいるような錯覚を抱きました🌊

読み聞かせとメロディを聴いて、序盤は怖がっているお子様もいましたが、徐々に慣れてきたのか物語が進むにつれて真剣に耳を傾けている方が多かったです👂

物語終盤では、海賊(読み手の北村さん)がステージ前のマットへ!

マットに横になった海賊がお子様たちに囲まれている瞬間は、素敵でした🫶



ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたくじら楽団の皆様、ありがとうございました😊


次回のくじら楽団🐳第5回公演は、5/10(土)に絵本ラウンジにて開催いたします。

次回もお楽しみに!  

 

 

★出演者プロフィール★

作曲&ピアノ:うえだよう

桐朋学園大学卒業、同研究科修了。

西日本音楽コンクール入賞。

特定の楽器に特化することなく自由に施すアカンパニメントは声楽のみならず弦、管、打楽器と多くのミュージシャンから、またジャンルを越えてシャンソン、ポップス歌手などから支持を得ている。

自らが関わる楽曲には積極的に手を入れるのを好む事から編曲を得意とし、声楽アンサンブル、器楽アンサンブルなどへの作編曲も多く手がけている。


パーカッション:橋本淳平

神奈川県横浜市出身。

国立音楽大学を卒業後、フリーランスを経て東京吹奏楽団に入団し、東京を拠点にさまざまなコンサートやイベントに参加。

打楽器を百瀬和紀、杉山智恵子、ラテンパーカッションを美座良彦の各氏に師事。

神奈川県立弥栄高等学校音楽科非常勤講師、神奈川県立海老名高等学校吹奏楽部常任指揮者、都立大崎高校吹奏楽部指揮者として教育活動にも力を入れている。


読み手:北村勢吉

ロンドン大学クィーンメアリアンドウエストフィールドカレッジにて1年間、演劇学を学び、同年デスモンジョーンズのフィジカルドラマスクールにてパントマイム芝居を学ぶ。

現在は大阪・東京を拠点とした劇団の主宰を務め、各地で生演奏と芝居を融合したスタイルのパフォーマンスを展開。脚本・監督として参加をした映像作品「美しい人」「キミノコエ」はそれぞれ海外の国際映画祭で受賞歴あり。

うえだ氏との出会いをきっかけに演奏と朗読の融合企画に演出として参加。


 
 
 

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