2024年9月14日に、「音楽と声の表現集団『くじら楽団』がやってくるよ!」を開催しました!

世界中で読み継がれているマリー・ホール・エッツの名作『もりのなか』(福音館書店)の読み聞かせとピアノ&クラリネットの生演奏の融合により、幸せな心地よい時間となりました🐋



ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたくじら楽団様、ありがとうございました!✨
★プロフィール★
ピアノ:うえだよう
桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
西日本音楽コンクール入賞。
特定の楽器に特化することなく自由に施すアカンパニメントは声楽のみならず弦、管、打楽器と多くのミュージシャンから、またジャンルを越えてシャンソン、ポップス歌手などから支持を得ている。
自らが関わる楽曲には積極的に手を入れるのを好む事から編曲を得意とし、声楽アンサンブル、器楽アンサンブルなどへの作編曲も多く手がけている。
クラリネット:粟生田直樹
長野県出身。武蔵野音楽大学卒業。武蔵野音楽大学卒業演奏会・ヤマハ新人演奏会に出演。第17回宝塚ベガ音楽コンクール 入選。第20回日本木管コンクール 入選。2017年、スリランカにてコンサート及びワークショップを開催。 2018年、ストラヴィンスキー作曲、兵士の物語で題名のない音楽会に出演。現在、東京吹奏楽団・コンサーマスター。青島広志とブレーメン楽団。ビュッフェ・クランポン契約講師。
読み手:北村勢吉
ロンドン大学クィーンメアリアンドウエストフィールドカレッジにて1年間、演劇学を学び、同年デスモンジョーンズのフィジカルドラマスクールにてパントマイム芝居を学ぶ。
現在は大阪・東京を拠点とした劇団の主宰を務め、各地で生演奏と芝居を融合したスタイルのパフォーマンスを展開。脚本・監督として参加をした映像作品「美しい人」「キミノコエ」はそれぞれ海外の国際映画祭で受賞歴あり。
うえだ氏との出会いをきっかけに演奏と朗読の融合企画に演出として参加。
Comments