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(2024年12月14日開催)音楽と声の表現集団「くじら楽団」のクリスマスコンサートがやってくる!

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12/14(土)に「くじら楽団」の

*北村勢吉さん(読み手)

*うえだようさん(作曲&ピアノ)

*山崎巴瑠歌さん(フルート)

をお迎えしてクリスマスコンサートを開催しました🎄


今回のコンサートでは、レオ・レオニの『アレクサンダとぜんまいねずみ』(作:レオ・レオニ、訳:谷川俊太郎/好学社)の迫力ある読み聞かせと、この絵本に合わせて作られたオリジナルの演奏曲を披露いただきました🎹


コンサートの中盤では、観客の皆様が物語の主人公になって紫色の小石を探すという場面も!大はしゃぎでとても楽しそうに探している姿が微笑ましかったです😊



ご参加いただいた皆様、ご協力いただいたくじら楽団の皆様、ありがとうございました♬

 

 

◆ゲストプロフィール◆

作曲&ピアノ:うえだよう

桐朋学園大学卒業、同研究科修了。

西日本音楽コンクール入賞。

特定の楽器に特化することなく自由に施すアカンパニメントは声楽のみならず弦、管、打楽器と多くのミュージシャンから、またジャンルを越えてシャンソン、ポップス歌手などから支持を得ている。

自らが関わる楽曲には積極的に手を入れるのを好む事から編曲を得意とし、声楽アンサンブル、器楽アンサンブルなどへの作編曲も多く手がけている。


フルート:山﨑巴瑠歌(やまざきはるか)

長野県出身。小諸高校音楽科を経て、上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コースフルート専門卒業。

ドルチェ楽器デビューコンサート、アーク紀尾井町サロンホール主催木曜コンサート、響け!ちくまクラシックなどに出演。これまでに宮岡由美子、西田紀子、段田尚子、荒川洋、故・三上明子の各氏に師事。

現在、関東と長野県を中心にフリーランス演奏家として活動をしている。


読み手:北村勢吉

ロンドン大学クィーンメアリアンドウエストフィールドカレッジにて1年間、演劇学を学び、同年デスモンジョーンズのフィジカルドラマスクールにてパントマイム芝居を学ぶ。

現在は大阪・東京を拠点とした劇団の主宰を務め、各地で生演奏と芝居を融合したスタイルのパフォーマンスを展開。脚本・監督として参加をした映像作品「美しい人」「キミノコエ」はそれぞれ海外の国際映画祭で受賞歴あり。

うえだ氏との出会いをきっかけに演奏と朗読の融合企画に演出として参加。

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