11/23(土)は「絵本は人生のバイブル」と題して、
*元宝塚歌劇団/女優の沙央くらまさん
*ソプラノ歌手の小林沙羅さん
*お二人の恩師/明星学園小学校元教師の大野映子先生
をお迎えしてイベントを開催しました。

沙央くらまさん絵本ブースのお披露目とともに、
・大野先生(おおせん)の絵本の読み語り
・絵本にまつわるトークショー
・小林さんのピアノ演奏にあわせて沙央さんと童謡を歌う♬


それだけでも贅沢な内容なのに、
なんと!中野の酒井区長さんがゲストで登場✨
しかも!「こまねこ」の映像上映まで✨


すべて沙央さんの人脈で実現したもの。
私たちも感謝ひとしお、お客様も大喜びでした。
沙央くらまさん絵本ブースは、LOOPに常設されています。
どんな絵本が並んでいるか、是非見にいらしてくださいね😊
◆ゲストプロフィール◆
沙央くらま
シェイクスピアシスター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年、宝塚歌劇団に入団。宙組「ベルサイユのばら 2001」で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じきる高い演技力と歌唱力を持った男役スターとして活躍。2018年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在はテレビ、映画、舞台等で多才派女優として活躍中。
小林沙羅
東京藝術大学および同大学院修了。2010年~2015年、ウィーンとローマにて研鑽を積む。2012年、ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役、『愛の妙薬』アディーナ役で欧州デビュー。2015年および2020年 野田秀樹演出『フィガロの結婚』スザンナ役、2017年 藤原歌劇団『カルメン』ミカエラ役、2019年 『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ役、2021年 『夕鶴』つう役、『千姫』千姫役、2023年1月 井上道義『降福からの道』みちこ役等、話題作に続々出演。7月には兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』(佐渡裕指揮)のツェルリーナ役で出演。また、マーラー交響曲第4番、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイヤ」、ヴォーン・ウィリアムズ「海の交響曲」等、ソリストとしても多くのオーケストラと共演。
2019年、サードアルバム「日本の詩(うた)」を日本コロムビアよりリリース。2017年第27回出光音楽賞、2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。
大野映子(ニックネーム:おおせん)
1973年(25歳)~2018年(70歳) 明星学園小学校 教師
2014年~2023年 明星学園学童クラブすずかけの木 顧問
2024年 明星学園学童クラブすずかけの木 名誉顧問
【大野先生よりメッセージ】
絵本は、そこに描かれている絵がたくさんのことを語ってくれます。絵が語っていることに気づくのも楽しいことでしょう。きっと大好きなお話にであいます。
お話は私にとって大切な宝物の1つです。
さあ、お話と出会いましょう。お話と、いいひとときを一緒にすごしてください。
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