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11月23日(土)
|中野区
【トークショー&読み語り】沙央くらま絵本ブース開設記念イベント「絵本は人生のバイブル」
絵本が好きになったのは、先生のおかげ
日時・場所
2024年11月23日 14:30 – 15:30
中野区, 日本、〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10−1 中野セントラルパークイースト 1F
イベントについて
中野生まれ!中野育ち!中野愛たっぷり!の元宝塚歌劇団/女優 沙央くらまさんは絵本が大好き。ご縁があって、LOOPに沢山の絵本を寄贈してくださいました。今回は絵本を通して「夢をもつこと・沢山の世界を見ること・そして人生の旅をしよう」をテーマに、明星学園時代の恩師 大野映子先生、同級生のソプラノ歌手 小林沙羅さんと語り合います。大野先生による絵本の読み語りも!盛り沢山の1時間です。是非ご参加ください。
<ゲストプロフィール>
沙央くらま
シェイクスピアシスター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年、宝塚歌劇団に入団。宙組「ベルサイユのばら 2001」で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じきる高い演技力と歌唱力を持った男役スターとして活躍。2018年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在はテレビ、映画、舞台等で多才派女優として活躍中。
小林沙羅
東京藝術大学および同大学院修了。2010年~2015年、ウィーンとローマにて研鑽を積む。2012年、ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタ役、『愛の妙薬』アディーナ役で欧州デビュー。2015年および2020年 野田秀樹演出『フィガロの結婚』スザンナ役、2017年 藤原歌劇団『カルメン』ミカエラ役、2019年 『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ役、2021年 『夕鶴』つう役、『千姫』千姫役、2023年1月 井上道義『降福からの道』みちこ役等、話題作に続々出演。7月には兵庫県立芸術文化センター『ドン・ジョヴァンニ』(佐渡裕指揮)のツェルリーナ役で出演。また、マーラー交響曲第4番、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイヤ」、ヴォーン・ウィリアムズ「海の交響曲」等、ソリストとしても多くのオーケストラと共演。
2019年、サードアルバム「日本の詩(うた)」を日本コロムビアよりリリース。2017年第27回出光音楽賞、2019年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。
大野映子(ニックネーム:おおせん)
1973年(25歳)~2018年(70歳) 明星学園小学校 教師
2014年~2023年 明星学園学童クラブすずかけの木 顧問
2024年 明星学園学童クラブすずかけの木 名誉顧問
【大野先生よりメッセージ】
絵本は、そこに描かれている絵がたくさんのことを語ってくれます。絵が語っていることに気づくのも楽しいことでしょう。きっと大好きなお話にであいます。
お話は私にとって大切な宝物の1つです。
さあ、お話と出会いましょう。お話と、いいひとときを一緒にすごしてください。
◆参加費:無料
・非会員の大人の方は、入館料500円を頂戴します。
・子ども(高校3年生まで)は入館料無料です。
◆未就学児は保護者と一緒にご参加ください。
小学校1~3年生は保護者の同伴をお勧めしております。
◆開催場所:絵本ラウンジLOOP なかの
◆当日、当館スタッフによる写真および動画撮影がございます。
HP・SNSに掲載されますので、ご了承ください。