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9月13日(土)
|中野区
【9/13(土)開催】第7弾 くじら楽団コンサート
音楽と声の表現集団くじら楽団の絵本の世界を旅するコンサート
日時・場所
2025年9月13日 15:00 – 17:40
中野区, 日本、〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10−1 中野セントラルパークイースト 1F
イベントについて
第7弾目の音楽と声の表現集団くじら楽団の絵本の世界を旅するコンサート🐋
9月は『ぞうのババール こどものころのおはなし』(作:ジャン・ド・ブリュノフ、訳:やがわすみこ/評論社)の世界を旅します。
そして初の試み!今回は、落語家の春風亭愛嬌(しゅんぷうていあいきょう)さんが朗読してくれます。
作曲はフランスの作曲家・ピアニストのフランシス・プーランクさんです。
落語で聞くババールを、是非お楽しみください✨
①【みんなの部】
開催時間:15:00~15:40
対象:どなたでも。赤ちゃんから参加できます。
予約:不要
参加費:お子様(高校3年生まで)&LOOP会員の大人の方は無料/LOOP非会員の大人の方は入館料500円を頂戴します。(お会計は現地支払いです)
※未就学児は保護者の付き添いをお願いします。
※小1~小3のお子さまは保護者の付き添いをお勧めしています。
※小4以上のお子さまはひとり参加ができます。
②【大人の部(おとなLOOP)】
開催時間:17:00~17:40(19:00まで館内で絵本を楽しんで頂けます。)
対象:18歳以上/高校生不可
予約:必要(本ページの「参加申込」ボタンよりお申し込みください。)
参加費:LOOP会員は無料/LOOP非会員の方は入館料500円を頂戴します。(お会計は現地支払いです)
★②大人の部のみ、コーヒーor紅茶と小さなお菓子セットを500円でご用意しています。
・受付が込み合いますので、開演15分前までを目安にご来館をお願いします。
・入館者が多い場合は立ち見になることがあります。
【出演者プロフィール】
ピアノ:うえだよう
桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
西日本音楽コンクール入賞。
特定の楽器に特化することなく自由に施すアカンパニメントは声楽のみならず弦、管、打楽器と多くのミュージシャンから、またジャンルを越えてシャンソン、ポップス歌手などから支持を得ている。
自らが関わる楽曲には積極的に手を入れるのを好む事から編曲を得意とし、声楽アンサンブル、器楽アンサンブルなどへの作編曲も多く手がけている。
朗読:春風亭愛嬌 (しゅんぷうてい あいきょう)
こまがね応援団/上伊那ふるさと就活応援団長/ふくいブランド大使
長野県駒ヶ根市に生まれる。
長野県立伊那北高校、福井県立大学経済学部を卒業後、サラリーマンを経て 1998 年春風亭柳昇に入門。前座名 春風亭柳二郎。2003年柳昇死去のため昔昔亭桃太郎門下へ移る。
昔昔亭健太郎と改名。2012年 真打に昇進し春風亭愛橋を襲名。
平成 24年度国際芸術交流支援事業 大衆芸能部門「海外公演」ローマ大学、ナポリ大学で公演。T B Sテレビ 「タイガー&ドラゴン」三枚起請の巻、 超人気番組日本テレビ「笑点」他に出演し、テレビやラジオでも幅広く活躍。
落語と音楽のコラボ「らくごカンタービレ」という新しいスタイルの落語をプロデュースし、東京フィル、読売日響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団員らとの「兵士の物語」、「ピーターと狼」を共演。
2021年12月には浅草演芸ホールにて桂小すみとのコラボ「ペール・ギュント」音曲版を披露して大好評を博し、千葉テレビ、とちぎテレビ、テレビ神奈川、三重テレビなどで放映された。
2022年11月には、東京と名古屋にて開演された落語とオペラの融合「蝶々夫人」にて落語家だけでなく、演出も担当。さらに書記官役として歌手デビューした。
昨年は海外でも活躍し、ドイツ・ベルリンにて独演会を開催、また、フランス・ストラスブールに招かれ日本学術振興会にて落語に関する講演及び実演が好評を博す。
国内では、 NHKラジオ深夜便に出演、文化庁主催公演で全国の小中学校にて出演する。また、
浅草演芸ホールやお江戸上野広小路亭にて主任を務め、浅草初日の模様が千葉テレビ、とちぎテレビ、テレビ神奈川、三重テレビなどで放映された。
裏方さん:北村勢吉
ロンドン大学クィーンメアリアンドウエストフィールドカレッジにて1年間、演劇学を学び、同年デスモンジョーンズのフィジカルドラマスクールにてパントマイム芝居を学ぶ。
現在は大阪・東京を拠点とした劇団の主宰を務め、各地で生演奏と芝居を融合したスタイルのパフォーマンスを展開。脚本・監督として参加をした映像作品「美しい人」「キミノコエ」はそれぞれ海外の国際映画祭で受賞歴あり。
うえだ氏との出会いをきっかけに演奏と朗読の融合企画に演出として参加。